蔵の守り 鬼瓦
鬼瓦は、厄除けや装飾を目的とした役瓦です。
昨今の建築物に見られることは少なくなりましたが、
伝統的な日本建築には欠かすことのできないこの鬼瓦
田辺宗では蔵の棟に設置され、
百余年にわたり蔵の守りとなっておりました鬼瓦を
新店舗におきましても装い新たに壁の守りとして設置しております。
鬼瓦、灯篭、味噌樽、蔵の扉。
私どもは伝統あるこれらの品を大切にしてまいります。
皆様のご来店を鬼瓦共々お待ち申し上げております。
Decorative ridge-end tile(traditionally bearing the face of a demon and resembling a
gargoyle)
The ridge-end tile is a good luck charm and decoration of the buildings.